出来る限りやってみた同窓会の告知、そうそう、母校の同窓会会報にも載せてもらった。
幹事の一人に参加申し込みのアドレスを作ってもらい申し込みを促したが、9月末で70〜80人。幹事会でも「これではいけないな〜っ」と少しパワーダウン。
もう一度、メールアドレス分かる人だけでも
申し込みの意思を伝えてもらおうということになった。
そして、いよいよ一ヶ月前というあたりになって、ようやく100人を超えてきた。
その頃になると、料理のメニューや会の内容、受付の段取り、記念品等々・・・急に煮詰まってきて、バタバタ感がでてきた。
東京に本拠を置く幹事の一人は、お母さんの具合が悪くなる中、お見舞いに帰ってくるたびに会に参加してくれ、当日の名札の段取りもしてくれた。
そして残念なことに、お母様が亡くなられてしまってからも、先生への手紙の作成を新幹線の時間ギリギリまでやってくれた。
そしていよいよ最後の幹事会。
当日担当の仕事の確認をして各自担当者が印刷、進行表などおのおのが段取りし、当日の朝早めに集まる約束をし後はメールでやり取りした。
前日には、みんなが緊張感を共有しながら励まし合うメールが飛び交っていた。
次回(最終回)に続く…