無理やりお願いした幹事さんとともに、入手した同窓会名簿を見ながら、連絡先が載っていないけれども、付き合いのある人を拾いだしてもらい、連絡を取ってもらうことにした。
また、私はやっていないが、Facebookをやっている幹事さんにお願いしてFacebookで案内してもらった。
それでも分からない人達には高校時代の名簿の住所に案内を送った。
幹事の中にはパソコンが得意な人もいれば、アイデアを出すのが得意な人、文章のうまい人、写真部だった人などそれぞれの得意分野を生かしてもらうことになった。
母校の先生をしている同級生もいて、先生方の連絡先を調べてもらったり、当日、先生方の案内係をしてもらった。
また、仕事で幹事会には参加できなかったが、
陰の幹事としてグラスのブログの管理人をしてもらってる友人にもチラシを仕上げてもらったり、同窓会の写真をアップするサイトを段取りしてもらい、そのサイトの不十分な部分をフォローしてもらっている。
そうやって郵送した案内も宛先不明で帰ってきたのは、180通程出して12、3通だったと思う。
何よりもFacebookの力はすごかったように思う。
このようにして徐々に雑談を交えながら進めていったのです。
次回(その3)に続く…