先日結構雨がきつい日があった。お店が終わって帰ろうとバイクのセルモーターを回すがなかなかエンジンが掛からない。掛かったと思ったらすぐにエンスト。あっちゃ〜っ、雨で湿気も多かったのでスパークプラグの火花がリークしてるのかな。それともプラグの劣化で火花が弱いか。
1年くらい前にもそんなことあったなあ。何度かエンストしながらでもなんとか家に帰ることができた。33,000キロ超えて、まだスパークプラグを一度も変えていなかったのでアマゾンで取り寄せ交換していると、なかなかうまいこと角度が合わずにねじ山が掛からなかったので、地べたに寝転んで取り付けた。
その時ふとリヤタイヤが目に入りえらいもん見つけてしまった。10日ほど前にリヤタイヤがスリップサイン出てたのでタイヤを取り寄せてストックしていたので良かったけど、タイヤの1ヶ所、寝転んでいた目線上に大きなタンコブのように出っ張っているのを発見。
触ってみると柔らかい。出勤時間が迫ってきてたけど仕方ないのでダッシュでマフラー外してリヤブレーキキャリパ外してタイヤ取って気合で組み立てた。外したブレーキパッと見たらこれまた交換時期になっていたのでついでにストックしていた部品と交換した。
スパークプラグ交換を1日延ばしてらたおそらくパンクしていただろう。転倒して怪我せずに済んだし、部品もあったので仕込みがバタついたけどなんとか間に合った。
4月13日の土曜日は大事な用事があり、臨時休業いたします。